テープ起こしの基礎知識===入力速度について
2005年 12月 25日
1時間の講演会テープで18,000文字から20,000文字が標準だと聞いたことがあります。
もちろんゆっくり話す人もいらっしゃいますし、もっと早く話される方もいらっしゃいますが、聞き取りやすい速度は1分間に300文字と言われています。
300文字×60分=18,000文字
1分間に40文字、60文字、100文字入力できる人がいたとします。
実際の作業は休憩時間もとらなくてはいけませんし、聞き取りにくい個所は何度も聞き直しますからもっと時間はかかりますが、60分18,000文字のテープを粗起こした場合で考えてみます。
18,000文字÷ 40文字/分=450分 (7時間30分)
18,000文字÷ 60文字/分=300分 (5時間)
18,000文字÷100文字/分=180分 (3時間)
この後に2回目の聞き直し、不明語句の検索、最終の聞き直しなどまだいろいろな作業が残っています。
でも最初の粗起こし時点で時間短縮することによって後作業の時間を長くとることができます。
毎日少しの練習と入力ソフトの便利な機能をフル活用することによって入力速度をアップすることができます。
もちろんゆっくり話す人もいらっしゃいますし、もっと早く話される方もいらっしゃいますが、聞き取りやすい速度は1分間に300文字と言われています。
300文字×60分=18,000文字
1分間に40文字、60文字、100文字入力できる人がいたとします。
実際の作業は休憩時間もとらなくてはいけませんし、聞き取りにくい個所は何度も聞き直しますからもっと時間はかかりますが、60分18,000文字のテープを粗起こした場合で考えてみます。
18,000文字÷ 40文字/分=450分 (7時間30分)
18,000文字÷ 60文字/分=300分 (5時間)
18,000文字÷100文字/分=180分 (3時間)
この後に2回目の聞き直し、不明語句の検索、最終の聞き直しなどまだいろいろな作業が残っています。
でも最初の粗起こし時点で時間短縮することによって後作業の時間を長くとることができます。
毎日少しの練習と入力ソフトの便利な機能をフル活用することによって入力速度をアップすることができます。
by harmony2003
| 2005-12-25 10:23
| テープ起こし・勉強