テープライターの仕事をしながら感じたことをブログに書かせていただいています。テープ起こしの仕事に役立てていただけるようなお話も少しずつさせていただけたらと思っています。


by harmony2003
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テープ起こしチャレンジの原稿が順番に届いています。一瞬見た時点でも表記揺れが見つかります。数字の半角、全角の混在など、ワードの表記揺れチェックで簡単に見つけることです。入力作業中にミスをしないことも大切ですが、自分で気づかないものはワードなどの便利な機能で少しずつでも補っていくことが大切です。

チャレンジの課題は、主催者のホームページを見ればパネラーの所属、名前を確定することができます。聞き取れない音にとらわれるのではなくて、内容に関連するサイトを徹底的に調べることが大切です。関連サイトが見つからないときには、クロスワードパズルをするように、前後の言葉や関連する言葉を組み合わせてどんどん検索していきます。そうすると不明部分をどんどん埋めていくことができます。

この作業は実務でも重要な作業です。せっかくのチャンスです。実力をきちんとつけていくためにも丁寧な作業を心がけてくださいね。
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# by harmony2003 | 2004-11-24 15:53 | テープ起こし・聞き取る力
きれいな音のときはある程度の納品ができるのに、少し音が悪くなると極端にテープ起こしの品質の落ちる人がいます。そんなことを書いているわたしも完ぺきに聞こえるのかと言われるとそんなことはありませんが、ここ数週間、同じ音源で聞き直しているのに相手の聞き取れていないことがクリアに聞こえて、最終的には真っ赤な校正原稿を返却することが続いています。もちろん音声加工ソフトで音を加工することもしますが、それは別の機会にお話しします。

今日は特別なソフトを使わない方法をお話しします。聞き取りにくい音でも最初に空耳で聞こえた音が文字になってしまうと、空耳が正確に聞こえた音ではないかと思ってしまいます。原稿を見ながら次の聞き直しをすると、漢字になった時点で聞き間違いに気づかないことが増えてきます。そんなときにわたしがやっている方法です。1つでも参考にしていただけたらと思います。

○その1
文字になっていても耳慣れない言葉や何となく違和感を感じる言葉は、すべてインターネットで検索します。ここで、この言葉は空耳なのではないかと大まかなふるいにかけることができます。

○その2
違和感のある部分の聞き直しのときには、必ず目を閉じて音に集中します。音を聞く前に打ち出されている文字を見てしまうと何度聞いても同じようにしか聞こえません。だから、気になる部分には、目を閉じて先に音を聞いてから原稿を見るようにします。

○その3
一晩寝かせて翌日に聞くと、前日に聞こえなかった音が聞こえてくることがあります。一晩置く時間がないときは、食事時間にテレビを見て別の音を体に入れます。そうすると聞こえてくることがあります。

○その4
同じ音に固執するのではなくて、原稿の最後まで聞いていくことです。最後のほうになると発言者の声の癖になれて、最初は聞こえなかった言葉が聞こえることがあります。

○その5
あとは、何回も聞くことではないかと思います。やはり回数を重ねていくと、1つ消え、2つ消えと原稿の質は良くなってくると思います。

○その6
そして、最後は文章として見ること。読んでみるとここにこの言葉が入っているのはおかしいと気づくことがあります。
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# by harmony2003 | 2004-11-23 08:11 | テープ起こし・聞き取る力

睡眠時間……4時間

今日からの東京行きのために昨夜の睡眠時間は4時間でした。
仕事を長く続けるためには、健康が大切です。お肌の大敵でもある睡眠不足。今日は熟睡できますように。
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# by harmony2003 | 2004-11-22 08:59 | 美しくなるために
少し前の日曜日、川沿いを歩くイベントがありました。
朝10時ごろに出発して、上流に向かって約3キロ歩き、折り返し地点から反対の川岸を歩いてくる合計6キロのコースです。今日、その川沿いにある事務所へ仕事を持っていきました。自転車で行ける距離なのにやっぱり車に乗ってしまいました。反省。
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# by harmony2003 | 2004-11-21 11:18 | 美しくなるために
ビデオ起こしの聞き直し作業をしています。
ビデオテープをビデオキャプチャーでパソコンに取り込んで、そこから音声抽出。そして音声抽出したものをmp3データに変換して、まず最初に起こし作業をします。その後、キャプチャーで取り込んだ画像を見ながら話者の特定と聞き直し作業をします。フリートークの小さなうなずきも文字にするため聞き直しだけで5回かかりました。

努力しても聞こえないものもあるし、聞こえないときもあります。プロだから単価以上の仕事をしないという人もいるかもしれませんが、わたしはお客さんに喜んでいただける幸せを感じて仕事を続けたいと思います。聞こえないときほど、全体を見ること。それとお客さまの姿を感じながら仕事をすること。ただ、文字にすればいいのではなくて、いいものをお客さんに届けたいと思う気持ちが大切だと思います。
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# by harmony2003 | 2004-11-19 17:06 | テープ起こし・聞き取る力