出張録音の話……3台
2004年 12月 08日
最近、出張録音のご依頼が増えてきました。基本は、録音機を3台持参していきます。
・2倍録音できるカセット(120分カットテープの場合は、A面だけで120分録音できるのでオートリバースによるテープ反転の空白部分がなくなります)
・ICレコーダー(ステレオ録音で5時間50分できるものです)
・MDレコーダー(LP2、LP4対応で、80分MDで160分、240分の録音ができます)
2時間の講演会の場合は、少し時間が延びても安心して対応することができます。でも会議によっては3時間になることもありますので、予備のMDを持っていったり、LP4で録音します。基本的には、2時間以上になったときにカセットは反転できないので、カセットを手元に置いて録音することが多いです。ただ、発言者が多い会議になったときには、もう1台MDレコーダーを増やして、離れたところの声を拾うようにしています。電池切れが一番怖いので、必ず新しい電池で録音するようにしています。
会議によっては、パソコン持ち込みで発言者表を作成しながらポイントになる言葉をその場で入力しています。春に購入したノートパソコンはバッテリー使用のときに画面の明るさ調整ができるので、3時間以上の記録も可能です。
複数台持っていくので完全なミスにはなりませんが、出張録音を始めたころの失敗談をいつかお話しできたらと思っています。
・2倍録音できるカセット(120分カットテープの場合は、A面だけで120分録音できるのでオートリバースによるテープ反転の空白部分がなくなります)
・ICレコーダー(ステレオ録音で5時間50分できるものです)
・MDレコーダー(LP2、LP4対応で、80分MDで160分、240分の録音ができます)
2時間の講演会の場合は、少し時間が延びても安心して対応することができます。でも会議によっては3時間になることもありますので、予備のMDを持っていったり、LP4で録音します。基本的には、2時間以上になったときにカセットは反転できないので、カセットを手元に置いて録音することが多いです。ただ、発言者が多い会議になったときには、もう1台MDレコーダーを増やして、離れたところの声を拾うようにしています。電池切れが一番怖いので、必ず新しい電池で録音するようにしています。
会議によっては、パソコン持ち込みで発言者表を作成しながらポイントになる言葉をその場で入力しています。春に購入したノートパソコンはバッテリー使用のときに画面の明るさ調整ができるので、3時間以上の記録も可能です。
複数台持っていくので完全なミスにはなりませんが、出張録音を始めたころの失敗談をいつかお話しできたらと思っています。
by harmony2003
| 2004-12-08 17:46
| テープ起こし・出張録音